管理番号 | 新品 :28726662 | 発売日 | 2024/03/10 | 定価 | 1,180,000円 | 型番 | 28726662 | ||
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昭和58年登録 空冷GPz1100希少色 ライムグリーン走行 29200キロ車検なし 書類 返納証明書 譲渡証型式 ZX1100A2車体番号 ZXT10A-01※※※※原動機型式 KZT10BEエンジン始動チェックしております、異音、白煙ありません走行チェックはしておりませんので整備等行ってから乗ってください旧車ですのでご理解いただける方のみでお願いします現車確認は 愛知県あま市甚目寺大渕98スパート052-444-9444以下ネット記事から抜粋です“最高にして最後”という“Z”の冠をまとったバイクの歴史は、世界最強、最速への挑戦の歴史でもあった。その宿命は初代Z1から始まり、数々の試行錯誤を繰り返しながら進化を続け、最速の称号を死守し、またときにはライバルたちから奪回をしてきたものだった。この歴史のなかで生まれたZの数は実に16以上で(あくまでもZ1、Z2、Z1R、MkⅡ、Jなどといった代表的な空冷4発のZの数であり、ここからマイナーチェンジしたものや750、400ccクラスのZを入れると30台以上もの空冷Zが誕生したのである)、この数は72年に登場したZのエンジンが、ベースとしていかにすぐれていたかの証明であった。育んできたすべてのノウハウを注ぎ込まれた過去最高のZそして、83年。その10年以上にもおよぶ開発ヒストリーのなかでつちかったノウハウのすべてを注ぎ込まれ、路上に放たれたのが、GPz1100だった。エンジン出力120ps、最大トルク10.2kg-mのスペックは、ゼロヨン10.91秒、最高速度240km/hを叩き出すほどで、これはZにこだわり続けてきたカワサキ渾身の数値であり、まぎれもなく世界最速の数値だった。