管理番号 | 新品 :55124094 | 発売日 | 2024/12/09 | 定価 | 5,000円 | 型番 | 55124094 | ||
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遠州七窯(江戸初頭を代表する大名茶人であった小堀遠州が指導したと伝える七つの窯)の内の2つである朝日焼と赤膚焼。と、日本六古窯の1つである赤津焼の御本手汲出しをセットにした、茶器3つの窯セットです。●朝日焼:煎茶碗5客 ?13代目朝日光斎 又は 14代目朝日豊斎作?(押印の形と購入したであろう年代からの推測です。)<サイズ>口径:約7㎝ / 高さ:約4㎝※写真4枚目にあるように5客の内2客の裏に欠けがあります。※使用感はありますが、陶器の経年変化である「慣れ」としてお楽しみください。●赤膚焼:4客<サイズ>口径:約9.5㎝ / 高さ:約5㎝※4客の内1客、裏の押印がなぜかありません。●赤津焼:御本手汲出し 5客(共箱付) 赤峰作<サイズ>口径:約8㎝ / 高さ:約7㎝※写真10枚目にあるように5客の内1客の縁に欠け?割れ?があります。※共箱付ですが、共箱の横部分が一部欠けています。使用していた茶器になりますので、気にされる方はご遠慮下さい。☆朝日焼☆朝日焼は、お茶文化の中心地として知られる京都・宇治にある窯元で遠州七窯の一つです。朝日焼の器は、使えば使うほどにさらに味わいは増します。その陶器の経年変化である「慣れ」が進み、貫入(陶器の細かなヒビ)がはっきりしてきてた器とそうでない器が混じっていて面白いです。朝日焼の楽しみのひとつ「陶器の経年変化」を味わってもらえます。☆赤膚焼☆奈良市五条山一帯の丘陵で作られてきた焼き物で、遠州七窯の一つ。☆赤津焼☆赤津焼は瀬戸市内の赤津町というところで作られる陶器で、日本六古窯に数えられる大変歴史の長い工芸品です。