管理番号 | 新品 :69580266 | 発売日 | 2024/05/08 | 定価 | 200,000円 | 型番 | 69580266 | ||
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内訳は下記の通りです。 月華殿縦断面図 月華殿平面図 月華殿南面図 月華殿北面図 月華殿横断面図 月華殿欄間詳細図 月華殿西面図 月華殿矩計図 月華殿見上図
三渓園様にはご案内いたしましたがコロナで入園者が激減したために余裕がないとのことで成立しませんでした。これらの図面は、空襲で被害を被りその修復等のために作図されたことが判りました。安土桃山時代、1603年(慶長8年)建築。三室戸寺金蔵院(京都府宇治市)より1918年移築。屋根は檜皮葺き、入母屋造で、庇は葺きである。内部は、檜扇の間(十二畳半)と竹の間(十五畳)から成る。檜扇の間と竹の間の境には欄間があり、この欄間の縁は黒漆塗り、狩野永徳の下図によると伝えられている菊花と菊の葉の透彫が入れられている。出典:ウィキペディア内部に海北友松筆とされる障壁画や菊の透かし彫りの欄間を見ることができる月華殿は、 1603年(慶長8年)に徳川家康が京都伏見城内に建てた諸大名の控えの間であった、と伝えられています。
1918年(大正7年)に京都・宇治の三室戸寺金蔵院から付属していた茶室(現在の春草廬)とともに三溪園へ移築されました。移築に際しては、運搬のために解体した部材を一本ずつ丁寧に新しい晒し布で巻いて運んだ、といわれています。 出典:三渓園ホームページ
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。サイズは98×68.5㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年によるシミヤケがあります。発送は紙管等に丸めてゆうパック100サイズを予定しています。東北関東東海信越北陸地区の場合1300円です。