尺八　近畿三十六不動尊霊場巡拝御朱印集　肉筆絹本掛け軸　合わせ無地桐箱収納

古物　やや傷汚れシミありサイズ長さ１８５cm　６７ｃｍ　掛け軸表面は特に目立った汚れシミシワはありません。裏面中央部右側、下部にシミがあります。白線内をご確認下さい。古物としては良好な状態です。　 あくまでも古物ですので、経年変化の汚れシミ、シワの多少はご容赦下さい。状態は写真上の白線内でご確認ご判断下さい。古物の経年変化の汚れの許容範囲は個々人の感覚によって違いますので、購入者が写真上で、ご判断下さい。【近畿三十六不動尊霊場について】日本では平安時代、弘法大師空海によって不動尊信仰が根付きました。不動明王は、「お不動さん」の名で親しまれ、不動尊、大聖明王等などとも呼ばれています。不動明王の脇侍として矜羯羅童子(こんがらどうじ）と制吒迦童子(せいたかどうじ)があり、三尊形式で像や絵画に表されることが多いです。後に三十六童子も説かれ、これが「近畿三十六不動尊」の由来になり昭和五十四年に発足しました。 真中に 『 不動明王 』 様 が 立っておられ、その廻りに ご不動様とご縁のあるお寺の集印が押してあります。。 「 お不動さまは、夜昼なしに一日中汗と膏にまみれてお働きになっています。これは「下座行」といって、諸仏諸菩薩に使え人々を救う為に身を粉にして奉仕される姿であります。 一般的な仏教でのご本尊や仏像は優しい姿をしたものが多いですが、不動明王は悪を絶ち仏道に導くことで救済する役目を担っていることから恐ろしい表情をしているとされています。 怖い様相から「戦いの仏」のように見えますが、実際は迷いの世界から煩悩を断ち切るよう導いてくれる仏で慈悲深いのです。 また日本では「敵国退散の守護神」として扱われたり「疫病退散の守護神」としても扱われていたようです。私ども取り扱いの他の作品と併せてご購入の場合、セット価格をご提示します。片方の購入前にお問い合わせ下さい。品番　ＭＲ２１０６０８０２　ABs②wnC近畿三十六不動尊霊場掛け軸　四国八十八所掛け軸　四国八十八所巡礼御朱印集掛け軸　西国三十三所掛け軸　西国三十三所巡礼御朱印集掛け軸　観音像掛け軸　六字名号掛け軸　山水掛け軸　六字名号掛け軸　不動明王掛け軸　冠婚葬祭　十三佛掛け軸　骨董掛け軸　法事掛け軸　仏像掛け軸　真言宗掛け軸　南無大師遍照金剛掛け軸