『超希少』アレクサンダー マーレイ ブレンデッド 1965

53年という長い時の経過による深い熟成感を感じさせてくれるブレンデッドスコッチウイスキーです。このチャンスを逃すと二度と出合うことができない1本です。マーレイはダンカン・テイラーのセールスディレクターなど、スコッチ業界で25年以上の経験を持つスコットランド人のスティーブン・リップが2004年にアメリカのカリフォルニア州に設立した独立資本の瓶詰業者です。社名は彼がウイスキーの道へ進むきっかけを作ってくれた1911年生まれの彼の大叔父の名前に由来します。 アレグザンダー　マーレイ ブレンデッドウイスキー1965は半世紀以上も前に蒸溜されバーボン樽で53年熟成した1965年ヴィンテージのモルトウイスキーとグレーンウイスキーのみを使用した、希少なブレンデッドスコッチウイスキーです。世界的な原酒不足と言われ、価格も高騰傾向にあり、熟成年数50年オーバーで、しかも数少ないヴィンテージ入りのブレンデッドウイスキーとなれば、50万円を優に超えてもおかしくなくない市場状況において、この価格でご案内できるのは、独自のネットワークを持つアレグザンダー マーレイだからこそです。色は落ち着きのあるメイプル。グラスに注ぐとキャラメル、メイプルクッキー、タバコ、ヴィンテージレザー、アンティーク家具といった優雅でゴージャスなキャラクター達が層をなして広がり、奥にフルーツを感じます。口当たりはエレガントで穏やか。ブラウンシロップに熟したフルーツや川石のように丸みを帯びたピートがきれいに溶け込み、スパイスが心地よいアクセントとなって現れ、長い余韻へと続きます。#ウイスキー#アレクサンダー#アレクサンダーマーレイ#希少#限定品#山崎12年#山崎18年#山崎#白州#白州18年#白州12年#響#響ジャパニーズハーモニー#響ブレンダーズチョイス#響21年#響17年