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VIXEN 125x30(改造)対空双眼鏡【2017オーバーホール】

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商品詳細情報

管理番号 新品 :48336475 発売日 2024/12/03 定価 122,000円 型番 48336475
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VIXEN 125x30(改造)対空双眼鏡【2017オーバーホール】

カテゴリ家電、AV、カメラカメラ、光学機器望遠鏡部品状態やや傷や汚れあり(詳細)去年中古を購入しました。観測する時間がないので一度も屋外へ持ち出しておりません。 内容:本体、対物レンズカバー、接眼レンズ倍率30×2,倍接眼部のアダプター×2。写真は倍接眼部のアダプター装着状態。今後は予定がないのでお譲りします。外観は小傷や汚れがあります。レンズはすぐ見てわかるキズ・汚れ・くもり等は見受けられません。 以下、前所有者様の説明書きを添付いたします。 標題:VIXEN  125x30 対空双眼鏡 ( アイピース交換アダプタ付き、ビクセンオーバーホール済み ) 現行のBT126SSの原型にあたるビクセン製対空双眼鏡です。625mm F5で、対物レンズはアクロマートで現行機と同一設計 (レンズ枠の改良で1㎜広げた) で基本性能は同じと聞いています。6年前に中古で購入したものですが2017年にビクセン本社で分解清掃など一通りオーバーホールをしてもらい、そのまま大切に扱ってきましたので機械的にも光学的にも良い状況です。現行機と異なり接眼レンズが交換できず倍率30倍 48度でやや視野が狭いというきらいがありましたが 一部のレンズは使用可能という情報を基に専門の方に接眼部のアダプターを製作してもらい、特定の他の接眼レンズを使用可能としました。私はExplore Scientificの24㎜ 68度を使ってきましたがほぼ視野枠いっぱいに視界が広がり、倍率も26倍となって快適でした。この場合、フォーカスは接眼部の抜き差しで粗合わせ、アダプターのねじ込み深さで合焦、アダプター組み込みのターレットを締めて固定という3ステップ必要になりますが一度合わせれば一晩の観望程度ではずれません。(アイピースを回転させての左右視野揃えは時々必要です。)私自身はES 24㎜以外は試したことはないのでよくはわかりませんが聞くところでは国際光器のHyperion 24㎜も使用可能なようです。 大きく重い鏡筒ですがしっかりした取っ手もあるため意外と持ち運びしやすく、遠征でも活用しました。なんといっても125㎜の口径は、特に暗い空では100㎜・80㎜クラスのものとは二段階ほど見え具合が違います。遠征先で併用したドブソニアンと比べ、光軸調整などの手間がいらず、車から降ろしてすぐに観望できるのでセットアップが楽でした。 底部はビクセン規格のドブテールです。現行機の様に耳軸はありません。11Kgほどあるのでしっかりした基部が必要です。HFフォークアームの使用が標準的ですが 私はバランスアームや中型経緯台、時に大型カメラ用のフルイードビデオ雲台などに載せて使いました。HFフォークアームは売却してしまいましたので、使用環境と機材に合わせ搭載法を工夫されてお使いいただける方向けです。 経年の使用でフード外周などに擦れや多少の塗装の剥離はありますが筐体自体はしっかりとしています。歪み、緩み、さびなどは目視では確認できません。ビクセン本社でのオーバーホールでレンズとプリズムの清掃および光軸確認をしてもらっていますので、光学的にもカビ、擦れ、キズ、くもりなどは見当たりません。このところはドブソニアンでの観望に専念して自宅待機が続いていましたので ご活用いただける方にお譲りすべく出品する次第です。(マウントを含めてのセットではありませんので工夫してお使いいただくよう部品として出品いたします。) 出品に含まれるものは;本体の他、専用アルミケース、対物レンズカバー、付属の30倍48度接眼レンズx 2、 ワンオフ作製の接眼レンズアダプターx 2 など写真にあるものです。元箱、取り扱い説明書などはありません。(説明で言及したES 24mmや使用状況を示す写真にあるバランスアームは含みません。) 本体の重さ約11kg にアルミニウムケースの重量を加えて16,7Kgです。ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。  (2021年 12月 29日 15時 56分 追加)
ご質問への回答の補足: 近視の場合の焦点の余裕と視界につきご質問を頂き、回答をしましたが、その後、実証をしてみました。強い近用メガネをかけて目から焦点があう距離を15㎝あまりにして疑似的に強めの近視にし、二種類の接眼レンズを使って本機で十数㎞遠方の山を見てみた場合の結果です。① 元の付属の接眼レンズでは余裕で合焦させられます。また、メガネをかけても視野を見渡せます。② アダプタを介したES24㎜の場合も合焦します。さらに後2,3ミリほど繰り込むことができましたので余裕とまではいかないですが強い近視であっても対応可能と推察致します。メガネをかけた場合に目を固定して見渡せるのは視野の9割ほどかと思います。

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