誰が袖二曲屏風 縁根来塗

月末セール ⚠️複数サイト併売。当フリマでは手数料が高率のため最高値です。唯一無二の誰が袖屏風です。古き時代の京都の風雅な暮らしを今日に伝える、興味深く魅力的な逸品です。左にはそよ風になびく几帳、右側全体に金彩で霞か雲が描かれています。空気の流れが表現された軽やかで清々しい構図が、洗練されたデザインの中に活かされています。二曲ですので狭いスペースでも使い勝手が良いです。洋風のお部屋にも、欧米のようにこうしたオリエンタルテイストの調度品をインテリアのアクセントにすれば、非常にシックでおしゃれだと思います。おそらく大正〜昭和初期に、曾祖母かその先代が好みの江戸時代の着物の古裂を選んで特注した一点物と思われます。あるいは、もっと古い時代から家にあったものを修復しながら使っていたのかもしれません。我が家では、装飾品というより実用的に利用してきました。コート掛けに掛けた訪問客のお召し物に聚楽壁の土が付かないようにという配慮から、玄関脇に置いてあります(写真2)。(普段は、屏風の前に桐材の低い荷物・衣装棚が置かれており、上段には訪問客の鞄などを置いて頂き、下段には靴滑りと座布団を置いています。その棚も別途出品します。)枠は天然木に本漆塗り(写真4)根来塗ですから大変堅牢です。サイズ(約、cm)高さ 133 x 一曲の幅 72 (完全に横に真っ直ぐ拡げたときの二曲全体の幅 144)送料及び手数料10%込み裏面は無地です。小さなシミが数ヶ所にあります。目立つシミ、破れは写真5、6に示す通りです。修復師か表具師が修理・クリーニング・色調整などをしてくれます。枠にはミリ程度の小傷がありますが、私見では目立たないと思います。アンティークにご理解があり、上記の点及びプロフ記載の注意事項をご一読の上ご了承下さる方にお譲り致します。同様のデザインの家具用特注扉もあります。他にもアンティーク家具・調度品を順次出品します。衝立 屏風 間仕切り パーテーション 壁飾り 壁面飾り 昭和レトロ 大正ロマン 年代家具 時代家具 古民具 アンティーク アンティーク家具 アンティーク雑貨 和風家具 和風雑貨 和風インテリア 和室 古民家