伝統的工芸品 若狭塗 高級夫婦 螺鈿 箸&箸置きセット 大正ロマン 桐箱入り

伝統的工芸品 若狭塗 高級夫婦 螺鈿 箸&箸置きセット 大正ロマン 一点物 桐箱入り若狭塗の螺鈿漆塗が、光の加減で、きらきら☆七色に輝き、とても綺麗です。今人気の大正ロマンを感じさせる、とても素敵なデザインの桐箱入り高級感溢れる一点物の御品です。これだけのセットは、とても贅沢な他にはない逸品です。良いお箸でのお食事は格別です。プレゼントにも最適です♪新品未使用。桐箱入り。若狭塗若狭塗は、若狭湾付近を領地とする小浜藩（現在の福井県小浜市）で作られ始めた漆器です。海底を表現した模様による高貴な輝きから「宝石塗」と呼ばれることもありました。約400年もの歴史を持ち国内外で人気がある若狭塗。古くは長崎県出島のオランダ商館医であったシーボルトも使っていたそうです。同じ模様は一つとして作ることができません。美術品として高い価値を持つ一方、丈夫な日用品としても有用な漆器です。研ぎ出しのおかげで、水や熱による変化が少なく、長く使う事が出来ました。若狭塗箸の製造工程は60以上にのぼりますが、全てをたった1人の職人が手がけます。分業は行わず数か月から1年をかけて1人で制作するのです。職人によって細く鋭く研がれた箸先は「鶴のくちばし」と呼ばれ長寿祝いの贈り物として選ばれています。若狭塗は、一部の公家や武家等の裕福な人々の調度品として使われました。明治11年（1878年）にはパリ万博に出品、その5年後には初めての海外輸出を行う等、若狭塗の海外展開が進みます。昭和53年（1978年）には国指定伝統的工芸品に指定されました。平成20年（2008年）には、小浜市が「名前が同じである」という理由で、当時アメリカ大統領候補だったバラク・オバマ氏に若狭塗箸を贈呈した事が話題に。平成28年（2016年）の伊勢志摩サミットでは参加各国の首脳に記念品として贈られる等、国際交流にも貢献しています。他にも、多数出品して居ります。ハッシュタグをタップ　　　 ↓　　#星空クローゼットはこちら#若狭塗 #高級#夫婦箸 #螺鈿 #箸#箸置き#セット #大正ロマン #桐箱入り#誕生日#プレゼント#お祝い#ギフトセット#贈り物#レア物#美術品#結婚記念日#一点物#長寿祝い